2010年2月 8日

ドル/円はまだ戻り余地が限られる展開、クロス/円も押し目待ち

ドル/円は90.00超えがまだ重くなる可能性が高いので、買いは様子見で良いでしょう。下値は89.00~88.80に抵抗が出来ています。

ユーロ/円は反転、上昇の動きに入ったように見えますが、トレンドが弱いので、買い急がず押し目待ちか、現レベルは軽く売り狙いで。但し、123.00-10の抵抗を超えて来れば、一旦底打ちの可能性が高くなるので、売りは撤退した方がいいでしょう。

ユーロドルも1.3700~1.3720に上値抵抗があります。1.3800-10の抵抗を超えない限り、短期トレンドに変化が生じません。

ポンド/円は、140.50~140.80ゾーンに上値抵抗があります。上値トライに失敗する可能性に要注意。但し、141円乗せを見れば143円方向をトライする動きが強まってくるでしょう。トレンドはまだポンド弱気。


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2010年2月 5日

ドル/円、91円台から急落

ドル/円は、短期トレンドを変化させられないまま91円台から反落、反転、上昇の流れを打ち消した形となっています。日足、週足ともに弱い状態に変わりありませんが、月足が下値抵抗を守っていることや、円以外の通貨ではドル全面高となっていることや、月足の下値抵抗を守っているため、ドル/円も突っ込み売りに注意する必要があります。ドル売りは90.00~90.20の吹き値を待って売り狙い。但し、91円を超えたら撤退。ドル買いは89.00±10銭以下は一旦買い場。但し、88円割れで止め。

短期トレンドは91円に値を戻すまでは、"ドル弱気"の流れを変えられません。

アメリカの雇用統計発表前にドル急騰を見ましたが、さすがに昨日の動きは、どの通貨もややオーバーシュート気味な動きとも見えます。クロス円や、その他通貨も重要な下値抵抗ポイントに到達したものが多く見受けられます。

しかし、ドル上昇トレンドが強いため、対ドルでの通貨買いはアヤ戻しに賭けることになりますから、買いはゆっくり、利食いも早めに。基本はクロス/円、その他通貨共に対円、対ドルで「戻り売り」戦略が有効です。

ユーロ/ドルは、1.35~1.36ゾーンに中期的に見ても強い抵抗があります。1.45台後半からここまで、たいした戻りもない中、ギリシャや、スペイン、ポルトガルの財政悪化懸念の材料で一段の下げを狙うのは、さすがに無理があるでしょう。

急反発に転ずるのは難しいと見られますが、これだけの下げエネルギーを一気に吐き出した後で、下落余地も徐々に限られてくるものと予想しています。


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2010年2月 4日

ドル/円、91.20-30に抵抗あり。ドルは円を除き全面高。

ドル/円はドル高基調の中でジリジリと下値を切り上げていますが、91.20-30の抵抗に阻まれて上値を追いきれない状態。91.20-30、91.50-60の抵抗を全てクリア出来れば、上昇余地がさらに拡がり易くなりますが、短期トレンドがまだ強い状態にないことや、日足の上値抵抗が91.00-10にあるので、現レベルからのドル買いは飛びつかずに様子見。ドル売りは91.50超えで撤退。下値抵抗は90.40-50。ドル買いは90円割れで止めでいいでしょう。

ポンド/ドルは、量的緩和の可能性を嫌気して1.60台後半から売られましたが、1.5850~15880ゾーンにやや強い下値抵抗が控えており、ここは一旦買い場となる可能性が高いところです。但し、1.58割れを見たら買いは撤退。浅い損切りなら1.5840割れ。中期トレンドは弱い状態を示しており、反発に転じた場合でも1.62台は壁。

ユーロ/ドルは1.3840~1.3860にやや強い下値抵抗が控えています。上値は1.3940~1.3960。

NZ/ドルは、失業率の悪化を嫌気して売られていますが、中期トレンドが弱い状態にあるので、値頃感からの買いは危険。0.7060超えに強い抵抗が出来始めています。

 


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2010年2月 3日

ドル/円、東京市場は膠着

日足は実体の小さい陰線引けとなっていますが、下げ余力に乏しいことや、下値を切り上げ始めておおり、ドルの上昇余地を探る動きへ繋げていることから、押しは軽く拾ってみたいところ。但し、トレンドが変化しているわけではないので、ドル買いは軽めに、且つ損切りも浅めに。下値抵抗は90.20-30。浅い損切りは90円割れ。

ユーロ/ドル、ユーロ/円は、上値の重い状態に変わりありませんが、小反発の可能性を示しているので、ここからの売りも仕掛けづらいところです。上値抵抗は1.3980~1.4020。1.41台まで戻さない限り、戻り売り方針継続。ユーロ/円は127円超えを損切りポイントとして、ユーロの戻り売り狙い。

ポンド/ドルは1.6040~1.6060の抵抗をクリアしない限り、下落余地がさらに拡がる可能性に注意が必要です。逆に1.61台まで戻すことが出きればさらに100~150ポイント反発余地が拡がり易くなりますが、1.6250超えは再び売り場と見ています。短時間では1.6060に損切りを置き、1.60台を売り狙いで。

 


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2010年2月 2日

ドル/円、クロス/円買いはゆっくり

ドル/円は、陽線引けしましたが、昨日の海外市場での高値を上抜け切れないこと、直近の日足が上昇余力に欠けるものであることから、買いはゆっくり。短期トレンドも91.50-60を上抜けない限り、大きな変化はありません。下値抵抗は90.40-50、上値抵抗は91.20-30。ドル買いの損切りは90円割れ。ドル売りは91.50超えで一旦撤退した方がいいでしょう。

ドル全面高の流れとなっており、ユーロ/ドルも戻り売り方針継続。上値抵抗は1.3950-60、1.4000~1.4020。下値抵抗は1.3800~1.3820。

ユーロ/円は、124-125円の中期的な下値抵抗ゾーンから跳ね返されています。127円超えを見た場合は、上昇余地がさらに1円程度拡がり易くなりますが、リスクはまだ下げ方向にあるので買いは様子見かゆっくり。或いは127円超えに損切りを置き、ユーロ売り狙いで。

下値抵抗は125.60~125.80で、これを切れた場合は125.00~124.80にある強い抵抗を試す動きが強まる傾向にあります。

豪ドル/ドルは下値リスクが高い状態にありますが、0.8800を実体ベースで守り切れば反発に転ずる可能性が高くなります。但し、中長期的には0.94台で既に天井を見た可能性が高く、基本スタンスは0.90~0.92戻りを待って売り狙い。


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2010年2月 2日

本日、日経CNBC『デリバティブ マーケット』に出演します。

2/2(火)日経CNBC『ディバティブマーケット』のゲストコーナーで、円相場についてお話しする予定です。数分ですがお時間のある方、ご覧頂ければ幸いです。

放送時間:5:00pm~、再放送は8:06pm~


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2010年2月 1日

ドル/円は小動き。欧州通貨は戻り売り。

ドル/円は、週末の米第4四半期GDPが予想比良かったにも拘らず、株価の下げを嫌気して売られる展開となりました。しかしながら、チャートでは89.60近辺の強い下値抵抗にもぶつかっており、再度90円middle超えの上値抵抗を試す動きが期待出来ます。

また、90円超えで終えたことにより、1月足の陰線も調整下げの範囲内に留まる形となっています。今週の下押しでも89円割れを見ないようなら、再び92円方向へ回帰する動きが出てきてもおかしくありません。今日は90.00~90.20が日足の下値抵抗となっており、現在のレベルは売り残さない方がいいでしょう。トレンドの変化は認められないものの、90.20以下の突っ込み売りに注意したほうがいいでしょう。

ユーロ/ドルは続落となり、反発力の鈍い展開が続いています。中期的なチャートも非常に弱く、一段のユーロ下落の可能性が高いと見ていますが、さすがに小反発の可能性が出ています。最終ターゲットは1.36台、上値抵抗は1.3940~1.3960にあります。1.41台回復を見ない限り、ユーロの戻り売り方針継続。

ユーロ/円は、124-125円の間に強い抵抗があり、何度か失敗を繰り返す可能性が高いところです。ユーロ売りは126.00~126.20近辺までの戻り待ち。但し、トレンドが弱いので買いは様子見でいいでしょう。今週中の下値余地は深い場合でも122-123円台。中長期的なレンジは128~120円±1円。

ポンド/ドルは下抜けする可能性が生じており、買いは様子見。1.59割れを見た場合は続落に要注意。1.61超えが中期的な上値抵抗となる可能性が生じています。

 

 


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2010年1月29日

ドル高、円高地合い続く

ドル/円は90円台を維持出来ずに89円台へ反落しましたが、一方で89.60-70の下値抵抗も守っている状態。トレンドは引き続きドルの下落リスクがより高い状態にありますが、月足の下値抵抗が90.00±30銭に位置しており、今日のNY市場の終値ベースで90円超えを維持できていれば、来週以降反転、ドル上昇に繋げる可能性を残すことになります。日足の下値抵抗は、88.80、週足は90.00±10銭に位置しており、現在の89円後半は、ドルを売り残さず様子を見た方がいいでしょう。

ギリシャの財政問題、ポルトガル、ルーマニアなどの信用リスクなどが足かせとなってユーロは対ドルで続落、ポンドもS&P社によるイギリスの金融機関の信用度の低下が指摘されて続落、資源国通貨も売り動意強く、結局ドルは対円を除き全面高となっています。

ユーロ/ドルは1.39lowの下値抵抗には一旦ひっかかったものの、トレンドは非常に弱く、中期的には下げ幅がさらに拡がる可能性が高くなっています。ターゲットは1.35~1.36台、1.4150~1.4250が中期的な壁となる可能性が高くなっています。日足の上値抵抗は1.4030~1.4050。

ユーロ/円も、短時間では124-125円の間に強い下値抵抗が控えているものの、下値余地をさらに拡げる可能性が高く、来週以降も戻り売り方針継続。126~127円の上値が重くなると見ています。

豪ドル/ドル、ドル/カナダ、NZ/ドルも中期トレンドが大きく変化しており、基本は米ドルの押し目買い方針で。

 

 


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2010年1月28日

ドル/円、クロス円反発。

ドル/円は下値抵抗を守って上昇に転じています。90.50-60超えでNY市場を終えることができれば、下値不安がやや小さくなり、明日以降のドル反発に繋げる動きが期待出来ますが、現状は90.50の抵抗をクリアし切れていないので、ドル買いは飛びつかず様子見で良さそう。

トレンドが変化したとは認められませんが、時間足の下値抵抗が89.60-70にあるので、これを切れない限り、押しは一旦ドルの買い場となる可能性が高くなっています。短期トレンドは91.50-60の壁を越えない限り、大きな変化は生じません。上値抵抗は91.00~91.20にやや強い抵抗が出来ています。

ユーロ/ドルは、1.4930-40の下値抵抗に跳ね返されて上昇に転じています。短時間では一旦底値を付けた可能性が高いと見られますが、トレンドが弱いので、一気に1.4140-50超えの抵抗を上抜けるには無理があると見られます。中期的には1.4250~1.3360のレンジを予想しています。

クロス/円は、反転し始めていますが、豪ドル円は82円超えから強い抵抗があります。

ユーロ/円は、127.40-50の抵抗をしっかりクリアしない限りは、反落に要注意。127.50超えを見れば、上昇余地が129円近辺までさらに拡がり易くなりますが、戻りは売り場となる可能性大。


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2010年1月28日

武部力也氏の著書にコメントが掲載されました。

武部力也氏(岡三オンライン証券/事業戦略部長)の著書『勝ち残りFX』(扶桑社)にトレード手法についてお話した内容が掲載されました。FXトレードについてご興味のある方、ご購読頂ければ幸甚です。詳細は下のURLからご覧下さい。

http://kachinokorifx.blog107.fc2.com/ 


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