2009年6月24日

「待つ」ことが利益に直結!

「いつもポジションを持っている」という状態に慣れてしまっている人がとても多いように感じます。

本の中にも書きましたが、これが私が「ポジポジ病」と呼んでいる恐ろしい?!病気です。

私もポジポジ病にかかったことがあります。

保有しているポジションを決済してポジションがなくなると、すぐに次のポジションを持ちたくてたまらなくなるのです。

どうしてかわからないのですが、その気持ちを抑えることができないのです。

これがポジポジ病の症状です。
 

とにかく買いたい。相場に入っていたい。 ポジションがないと落ち着かない・・・。

だから明確なシグナルが出るまで待つことができずに、根拠のないトレードを繰り返してしまうのです。

こういう人たちは 目的が「トレードすること」になってしまいます。
 

私はこの症状を自覚したとき、どうしてもポジションを持ちたいときには、
取引ロットを最小単位にしたりデモ口座を利用することでなんとか乗り越えました。
 

FXで儲けている人は、自分の得意な勝ちパターンを必ず持っています。

そしてそのパターンがくるまで、じっと待ちます。
 

「待つ」ことができるかどうかというのは、相場で儲けることができるかどうかに直結するとても大事なことです。



そして自分の勝ちパターンがひとつでもできたら、次はひたすらその手法を実践し、さらに磨きをかけていくのです。

と、言葉で言うのはカンタンですが、ほとんどの人が、そこにたどり着く前に負けて相場をあきらめてしまうのが現実です。

それは一体なぜでしょうか?



巷にはFX必勝法と煽るものがたくさんありますが、
買った人もちょっとやってみて思うようにいかないとすぐにあきらめて
また新しい必勝法探しの旅に出てしまうケースが多いようです。


「100%機械化された必ず儲かるトレードシステム」があればすべては解決するのですが、
そういうものは存在しませんし、それを求めて彷徨っている方の多くは、
一部の人たちにとっては格好のカモになってしまうのです。


ちゃんと「待つこと」ができているか。

ポジポジ病にかかっていないか。

誰もが簡単に勝てる必勝法を探し求めるあまり、カモになっていないか。


ちょっと意識してみては如何でしょ。


 


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トレードライフ  トレードナウ

2009年6月17日

トレードスタイル別に口座を分けよう!

ここ数日、円高に振れてますね。

私はFX歴がまだ3年ですが、たった3年の間に何度も円高局面を経験しました。

スタートして3ヶ月目に来た急激な円高では500万円以上の損失を出してしまいました。


結局、このことが自分の投資スタイルを変えるきっかけとなったのですから、今振り返ってみると、つらかったけど私には必要な経験と学びだったのだと思えるようになりましたが。。。


ポジションをとったらすぐにストップロス(損切り)のオーダーを入れて勝っても負けても、「1回1回のトレードをきっちり終わらせてから次に進む」というデイトレのスタイルは私にとても合っているように感じました。
デイトレに変えたら、今までストレスに感じていたこと(含み損を何日も抱えたり、強制ロスカットを心配するあまり夜も寝られないというような状態)から解放されたのも嬉しかったことのひとつです。

また、ストップロスのオーダーをきっちり入れるようになったことで、1回の損切りの遅れで何百万円も失ってしまうような大きな損失を出す心配がなくなりました。
これは私の中ではとても大きな変化でした。

それまではマイナススワップを気にするあまり、プラススワップ方向にしか(クロス円のロングのみ)エントリーできなかったのですが、デイトレにしてからはマイナススワップを気にせず、ショート(売り)のエントリーができるようになったのも大きく変わったことのひとつです。

色々と試行錯誤しましたが、今は「デイトレ口座」、「スワップ口座」と名付けた2種類の口座を持ち、それぞれ全く違う考え方と手法で運用しています。

◎デイトレ口座
デイトレ口座は高いレバレッジで運用しているので増えるスピードは速いのですが、利益を複利で回して取引ロットをどんどん上げていくということが私にはなかなかできません。
ロットを上げていくと利益の額も増えますが、失敗した時の損失額も大きくなります。
それがとてもイヤだったのです。
5万円の損切りと50万円の損切りが、同じように冷静に淡々と躊躇なくできるか?
と言われたら・・・私は多分、できません。
そういう意味では、主婦の金銭感覚から抜け出せないへなちょこトレーダーです。

いつも思うのですが、冷静に扱える金額というのは人それぞれ違うと思うのです。
1万通貨の取引きでもドキドキして感情コントロールが難しい人もいるでしょうし、100万通貨の取引を冷静に淡々とこなせる人もいます。

人にはそれぞれ器があって、その器にあった取扱い金額というものがあるような気がするのです。それを知ることも大事なことだと思います。
身の丈に合わない取引きは、やはりどこかで破綻する確率が高いのではないでしょうか。

 

常々申し上げていることですが、一番大事なのは何といっても「大きな損失を出さないこと」
これに尽きると思っているので、私はデイトレ口座の利益は毎月せっせと出金して、その一部をお小遣いにして自分に投資したり、子供名義の口座に貯金したり、スワップ口座に移して手堅く運用したりしています。

◎スワップ口座
ハイレバレッジのデイトレ口座とは違い、スワップ口座は超堅実な運用です。        
感覚としては「中長期の資産運用」といったところでしょうか。

スワップ口座ではレバレッジは2倍程度。
スワップ口座とは言っても、純粋にスワップ金利だけを狙うわけではなく差益も狙っているので、仕込みのタイミングが大事です。
年に何回かしか仕込みのチャンスはないのですが、そうやって仕込んだポジションは、本当にほったらかしで毎日せっせとスワップを稼いでくれるのです。
為替差益という大きなおまけつきで

テレビなどが円高、円高と騒ぎ始めたら「そろそろかな・・」と心づもりを。

FXを始めたばかりの頃の私は、ポジションを持ってそれが運良くプラスになればその日のうちに決済してデイトレで終わらせるのに、読みが外れてマイナスになってくるとだらだらとスイングになり、そのうち「スワップも入ってくるし、まぁいいっか」とスワップ用のポジションとして塩漬けにしてしまうというかんじで、自分のスタイルはデイトレなのかスイングなのかスワップ狙いなのか、それすらわかっていませんでした。

それが、口座を分けることによって一気に解消したのです。

手法別、目的別に口座を分けること、オススメです!


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トレードライフ  トレードナウ

2009年6月10日

予想は時間軸とセットで!

FXのトレードには、いくつかのスタイルがあります。

1.スキャルピングトレード・・・数分間で売買を終わらせるスタイル

2.デイトレード・・・数時間~24時間以内

3.スイングトレード・・・数日間

4.中長期トレード・・・数週間~数か月

 

トレードを行うにあたり、自分がどのようなスタンス(スタイル)でトレードを行なうのかを考えなければなりません。

なぜならば、どちらにプライスが動くかの予想は、必ず時間軸とセットで考えなければならないからです。

「1時間後は上がると思うけど、1日後は下がると思う」・・・この予想は何の矛盾もありません。

「1週間後は上がると思う。でも、1ヶ月後は下がると思う」・・・これもありです。

このように期間によって予測が異なってくるのは、ごくごく当然のことなのです。

 

ポジションを持つ前には、そのトレードはどのくらいの期間の値動きを狙ったものなのか・・・ということをまず考えなければなりません。

数時間先を狙ったエントリーなのに、含み損になってしまったために期間を変更してストップロスの基準もなく、何日も何週間も塩漬けにする方も多いようですが、これは明らかに時間軸を無視した行為です。

しばらくすれば元に戻るだろう・・・などと、自分の都合のいいように解釈し、そして大きな損失を出してしまう。

失敗する典型的なパターンです。

ポジションを持つ時には、そんなことも意識してノートに書き込んでおくことをオススメいたします!

 


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トレードライフ  トレードナウ

2009年6月 3日

エントリー恐怖症

 
このようなメールを頂くことがあります。
  ------------------------------------------------
 デモで試しながら勉強し
 なんとか、自分の得意な場面が分かってきました。
 デモだと躊躇なくエントリー出来て、勝つのです。
 自分のルールに沿ってエントリー出来て勝てるのです。

 でも、いざ自分の口座でやろうとすると、
 手が出ないのです。
 恐怖心で全く 本当に全く手が出なくなってしまったのです。

 無くなってもいいお金でFXしているのに・・・
 どうして良いのか分からなくなってしまい
 これ程、自分が臆病で小心者だとは思いませんでした。
 記録ノートには自分への不甲斐なさの言葉ばかりで・・・
 -------------------------------------------------


 デモだと勝てるのに、リアルでやると負けてしまう。。。

 リアルでエントリーしようと思っても躊躇してできない。。。


 こういう人たちはどうしたらいいのかを
 今回考えてみたいと思います。

FXをやる!と決めて、デモトレードで練習している方は多いと思います。

株式投資などと違って、デモで一定期間トレーニングできるということも
FX投資のメリットのひとつだと思います。

大事なお金を運用するのですから、デモで練習することは絶対に
必要ですし、デモトレードの練習方法については
本の中にも詳しく書きました。

デモトレードで操作方法を覚えたり
色んな手法を試してみることはとても大事ですが、
いつまでもデモでやっていても仕方ありません。

バーチャル・マネーですから損しません!
でも・・・・・

利益も出ません( _ _ )..........o。


一定期間、デモトレードを行なったら
次はリアルマネーで新たな一歩をスタートしましょう!!

リアルトレードを始めると、
デモでは恐らく味わうことのなかった恐怖感を
感じるはずです。


「自分の大事なお金を失ってしまうのではないか・・・」

という恐怖です。


そんな恐怖感がつきまとうために
冷静な判断ができなくなってしまうのです。

こういった恐怖や様々な感情を殺して
自分の決めたルールどおりに売買していくという
のは、なかなか難しいことです。

でも、これはリアルトレードで経験を積んで
いくしかありません。

どんなにデモを繰り返しても
決して学ぶことのできないものがあるのです。

リアルトレードは、まずは1000通貨単位で
 始めてみることをオススメいたします。

 なぜなら、大きく儲けることよりも
 大きく損しないことの方がずっとずっと大事だからです。


 みんなうまくいった時は、こう思うんです。
 「10倍の枚数でやってれば利益も10倍だったのになぁ~」
 って。

 取引き単位を上げることはいつでもできます。

 為替マーケットは土日を除く24時間動いているのですから
 チャンスはいくらだってあります。

 でもチャンスを掴むためには、
 大きく負けずに生き残らないといけないのです。
 退場に追い込まれてしまったら何もなりません。


 初心者には経験がありません。
 (ここでいう経験とは、デモではなくリアルな体験です。)


 だから、ある日突然落とし穴に落ちるんです。

 中には二度と上がってこれないような深~い穴に
 落ちてしまう人もいます。

 だからこそ、最初は大きく損する心配のない
1000通貨単位で始めてみましょう!


 でも、1000通貨単位とはいってもリアルマネー。

 デモトレードとは違った
 感情コントロールや理性が必要となります。

 


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